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ターゲット ポータル グループの管理
ターゲット ポータル グループは、イニシエータとターゲット間のiSCSIセッションに使用できる、1つ以上のストレージ システムのネットワーク インターフェイスのセットです。 ターゲット ポータル グループは、名前と数値タグによって識別します。 パフォーマンスと信頼性を向上させるために、1つのセッションで複数のインターフェイスを使用して複数の接続を行う場合は、ターゲット ポータル グループを使用する必要があります。
複数の接続を使用するiSCSIセッションでは、すべての接続で同じターゲット ポータル グループ内のインターフェイスを使用する必要があります。
7.1より前のData ONTAPでは、インターフェイスを追加すると、自動的に独自のターゲット ポータル グループに割り当てられていました。 ターゲット ポータル グループのタグはインターフェイスの場所に基づいて割り当てられ、変更できませんでした。 単一接続セッションの場合は、この処理で問題ありません。
ターゲット ポータル グループは明示的に作成し、タグの値を割り当てることができます。 複数のインターフェイスを使用して1回のセッションで複数の接続を行い、パフォーマンスと信頼性を向上させる場合は、ターゲット ポータル グループを1つ以上作成する必要があります。
1つのセッションで使用できるインターフェイスは同じターゲット ポータル グループのものに限られるため、すべてのインターフェイスを1つの大きなグループにまとめなければならない場合があります。 ただし、イニシエータによっては、所定のターゲット ポータル グループを使用した1つのセッションに制限されていることもあります。 Multipath I/O(MPIO;マルチパスI/O)をサポートするには、パスごとに1セッションとする必要があり、複数のターゲット ポータル グループを作成する必要があります。
ストレージ システムに新しいネットワーク インターフェイスを追加すると、自動的に独自のターゲット ポータル グループに割り当てられます。


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